小学校頃から蒸気機関車が大好きで、細部まで良く観察し画用紙に機関車の絵を書いり、

ボール紙で機関車を作ったりしていた。

絵だけでは物足りずに模型屋へ行っては、蒸気機関車(線路に通電して走る)の模型を眺めていた、当時はOゲージ(線路幅が32mm)HOゲージ(線路幅が16.5mm)が主流で我々庶民には高価で中々買える物ではなかったが、親に泣きついて Oゲージ”C11”型の機関車を買って貰い、16畳位の部屋に線路をひきつめて遊んでいたが機関車を増やす事はなかなか出来るものではなかった。

30歳半ばにNゲージ(線路幅9mm)が有る事を知り、値段もそこそこであったので早速初歩セットを購入、暫らくは満足していたが、線路を追加しては畳1畳位のレイアウトを作成。

60歳半ばにZゲージ(線路幅6.5mm)が流行り始めた、孫に見せてやろうと・・・

早速スターターセットを購入してしまった、金も無いのに。

 

機関車クリック、拡大写真