(2005年7月〜2005年12月)
2005年12月31日(土)
2005年ももう終わり!

 

今年はどうもあまり良い年周りではなかった一年

ライブもあまり出来なかった、と言うよりも自分から積極的に演ろうとする気が無かった・・・あの手の感触が思わしくない、練習すれば良くなると思いかなりその気になって練習をしたが思わしくない、腕が上がらないその代わりと言っては自分を慰めているようだが、右足の動きが良くサンバキック・オカズの入れ方が結構気に入って感触良く動いた、片方が良ければ片方が良くない・・・・こんな感じのタイコだった

身体の動きもだいぶ鈍くなり、自分で自分に腹を立て落ち込んだり、パソコンのお仕事も仕事という程の量も無く、家にいる時間が殆どになり鬼瓦の形相、「せめて笑顔だけでも作ってよ」と家族に言われるが中々そんな気になれず、益々暗い世界に・・・・・自分で最悪≠チて言えるからまだ救えるかモが!

年の最後にサブ〜〜い≠ィ話になってしもうた、フント情けない一年だった

来年は益々身体の動きが鈍くなるやも知れないが、此れも定めと諦めて今の自分をありのままに受け入れて日々を過ごそうと思うが、果たしてそんな仏様のような心境で居られるかどうか??チャンチャン

2005年12月24日(土)
念願の信大Jazz研修会の定期演奏会を聴きに・・・・

 

何回か聞き逃していた信大Jazz研のライブに行くことが出来た、噂ではかなりE線を行っていると聞いていたので結構ウキウキ気分で出かけた

初っ端に信大のBigBandBOSS≠フ演奏からはじまった、先日京都大学BigBandとのジョイント以来だったが、結構まとまって来たなって感じで良いBeatを出していた、中でもTrumpetをフィーチャーした“Georgia On My Mind”は迫力のあるハイトーンで引きつけてくれた、Drumsも前よりかキメに迫力が出てきて良い感じだったが、スネアのチューニングをもうチョコット考えたらモット歯切れの良いソリになるだろうなと老婆心ながら感じた

幕間で演奏したSaxQuartet、良いアレンジでサウンドも良く、ギンギンJazzの合間に一時の清涼感を味あわせてもらい大大好感だった

コンボ4組もそれぞれのグループの特徴をアッピールして心地の良い演奏を楽しませてくれた

Piano・Baseに興味のあるPlayerが何人かいた・・・オイラの調子が良かったら是非ともお手合わせをして貰いたいなぁ〜と思いながら空想でsessionを楽しんでいた(あのPiano、あのBase、あのTenorSax、と)

此れだけの良いグループが有るのに、お客様の入りが少なかったのはチョト残念ではあった、次回からはモット宣伝したらどうだろうか?お客様が大勢いれば、Playerもモットお客様の反応でエキサイティングな・思いもよらないPlayが出来るやも!・・・・・・・次回も楽しみ

2005年12月23日(金)
今日は外食・・・・・ゴイス久し振り

 

桃判がライブと聞いたので、久し振りにボトムダラーに行った、例の如くこのBandはお客様が一杯なので前もって電話で予約、「まだ空いていますか?」「合い席でしたらまだ空いていますが」「あの〜車イスですが?」「あぁ〜Y様ですね!」「は・はぁ〜い」「何とか席を作りましょう」と予約が出来た、一年振り位の予約なのに、オイラの存在を知っていてくれた、こんな嬉しい事はないと共に恐縮してしまった

案の定満席だったが、良い席を取って頂いた

此処へ来たら迷うことなくハンバーガー+赤ワイン°vし振りのハンバーガーを美味しく食しワインを噛み締めながら頂きライブ開始をを待った

御大モモッチの歯切れの良いドラミング、エレベ・ターギ・キーボードの躍動感あふれるバッキングに乗せられて、ソウルフルなリードボーカル、ペット・ボーン・アルトサックス・バリサクの気持ちの良いソリ、バックコーラスのハモリ、ファンクBand独特のオーラを会場全体に漂わせた楽しいライブを堪能させてもらった、前にも言ったがこのグループ聴衆を引きつける何かを持っている、フントに羨ましい限りだ

2005年12月22日(木)
今日は冬至

 

冬至と言えばかぼちゃ£ゥ飯に『かぼちゃだんご』を食べた、「だんご」と言っても(かぼちゃ+小豆汁粉+白玉)でかぼちゃ汁粉みたいなもので、結婚して以来毎年食べている・・・此れも健康の為のおまじないみたいな物かもしれない

今年は大変な異常気象、名古屋は58年振りで23cmの積雪で、「どえらゃぁ〜降っただぎゃぁ〜」って言ったかどうか?・・・・・また鹿児島では11pで88年振りだとか、「えろう降りおったでごわす」って言ったかどうかは知らないが、日本全体が何処で雪が降ってもおかしくない状況らしい、お陰様でオイラの所はあまり雪が降っていないので助かっているが、寒い・さぶい・ホントにさぶい、ストーブ一日中点けっぱなし、灯油が高騰なのでウォームヒズ≠ニばかりにストーブの温度は20℃を保ち、着る物を一枚余分に着て何とか経費節減でいる今日この頃

2005年12月16日(金)
毎日ムイサ・ムイサの日が続く

 

周りの山は雪で白くなり遂に平地でも雪が少々だけれど積もった、昨日今日はお天道様が顔を出し日向ではチョコット暖か・・・・・ガラス越しに日向ぼっこで暖房費節約

こんな件(くだり)はじっと家にいて何もしない老人の様だけれど、オイラの現状もはずれ≠ニも言えない情け無い此の頃、、、、老け込むにゃ〜〜チョトはやい、ウン・そうだ・ソウだ・ごモットも

先日久方ぶりに演奏をした、ライブでは無いがパーティーで軽いズージャを、やはり合奏は良い相手がいて音楽を作って行く喜びをこのところ味わっていなかったので数曲ではあったが楽しい一時だった

2005年12月6日(火)
あっという間に12月・・・・はやっ!

 

先月は此れと言った事も無くだらだらと1ヶ月が過ぎてしもうたが、甥の結婚式があって久方ぶりにおい等の兄弟夫婦があつまり杯を交わした目出度いイベントだった、、、こんな事あと幾つあるんかな

つい先日、これまたお久し振りにおい等がお風邪≠ネどを引いてチョコット寝込んだ、ムイサ・ムイサで布団に包まっていたが、なっか中温まらない、足が冷たい・背中がゾクゾクと一枚余計にTシャツを着て、足元に一枚余計に毛布を巻き、何とか温まってきたが寝返りがチョコットしずらい、何とか我慢をして一日中寝ていて何げに直ったみたい、、、昔ゃ〜〜パンツ一枚で寝てたのに、情けな!

去年までは寒くても布団に入れば最初はヒヤッとはしたが直に温まってきたが、今年は何故かダメ

年と反対に熱量は下がってきたか?・・・・そう言えばおい等の体温36℃まで行ってねェや

ウッ・オイラは爬虫類か?

2005年11月22日(火)
今日は小雪(女優のこゆき<Wャぁ〜〜無いよ、しょうせつ)

 

本格的な冬に成りつつある今日この頃、ふんとにムイサ日が続いている、まだ昼間は日が照っているので何とかガラス過ごしには暖かっで、日向ぼっこにはうってつけ・・・・・まるで大年寄り

此の頃メールを空けるとウイルスメールや迷惑メールが必ず有る、ふんとに(本当に)迷惑なことだ

 

2005年11月17日(木)
すぎゃ〜サブ〜〜(凄く寒かった)

 

朝6時はまだ薄暗く、夕方5時はもう真っ暗・・・・一日が早く過ぎ去ってしまう此の頃

朝方足が冷たくて目が覚めた、最低気温−2℃だったらしい、遂に温風ヒーター我慢出来なくスイッチON

ハロゲンヒーターとは違い暖かい風がホンワカリンと身体を包む

昼間は雲一つ無い大晴天、当然お天道様もいっぱい陽を照り続けている、日向ぼっこには打ってつけの日だ、何をすることも無くボヤーと・・・・・・・たまにゃ〜こんな日も有って良いかなって

陽に当たり足が温まり何げに動きが良さそう(このところムイサで動きが悪かったのでチョコット気が晴れたみたい)そうだこんな日はタイコの練習を何時もよりかは多目に叩こ。。。

ディンディキディンディン・ウタタウタタドンってか

2005年11月9日(水)
11月も何日か過ぎ・・・・・はやっ

 

3日文化の日は全般的に良い天気と言われていたが、今年は悪い天気

商店街では歩行者天国に成り色々なイベントが行われた、今年は町中で音楽イベントがあるらしいのでに出かけてみようと思ったが天候が優れなかったので断念

この所だいぶ寒くなってきので温風ヒーターを出したいが、灯油の値上がりの為まだ我慢の日々が続いている、その代りにハロゲンヒーターを使ったり天気の良い日はお天道様にあたったり、身体を動かし体温を上げたりと、色んな方法で暖を取っている、、、、、何と貧乏ったらしい事か?

話し変わって、タイコの練習もこの所続いているが、どうも調子がイマイチ

バスドラの動きは今までよりか可也良くなっているが、上半身腕の動きがすこぶるルイワ

先日有る人がボチボチ、ライブでもと言われたが、ふんぎりが付かない・・・・

このままENDになってしまうのか????こわっっ

2005年10月30日(日)
Big.Band.Jazz.Live

 

去年も聞いた京都大学ダークブルーニューサウンズオーケストラ≠ニ今回始めて聴く信州大学のバンドビッグバンドオブ信州≠フジョイントコンサートがあった

京都大学は昨年聞いてお馴染みであったが、信州大学のビッグバンドは始めて聞くので非常に期待をして会場に入った

信州大学のバンドはコンボ経験者が多いせいか、中々良い表現でカッコの良いアドリブを連発していた全体的なサウンドもきっちりと合っていたし、ノリもそれなりに有り楽しめたが、此れからの益々の発展の為にチョコット苦言を、ビッグバンドはやはりDrummerで決まる、中々良いスィング感はあるんだけれどインパクトを付けたソリがチョコット寂しい此れが決まればもう言うこと無しのビッグバンドになる「間違いない」、、、、ビッグバンドの楽しさ・醍醐味さを知って、大いに活躍して行って貰いたい

京都大学は、去年に比べ数段の進歩を感じた、デュークエリントンバンドを基本と言う中々取っつきの悪いジャンルにも拘らず、中々良い味を出している、、、、、

友人のお子様のテナーサックスのアドリブも一段と冴え、奥の深い表現力で楽しませてくれた、Pianoも去年の方と同じかと思うが、インパクトの有るチョコットスリリングなPlayに好感が持てたし、Piano・Base・DrumのRhythm隊が全体をグイグイ引っ張ってサウンドを盛り上げ、ビッグバンドの醍醐味を聞くものに与えてくれた、このスタイルで此れからも大活躍して頂きたい

2005年10月29日(土)
昨日と打って変わって、寒い陽の気がない一日・・・・・サブ〜〜〜

 

昨日某箇所でお釜を掘られ<}イカー・レガシー入院、友人の運転でチョコット紅葉を見に、その帰り道不運な出来事が起きてしもうた・・・・・信号待ちで此れから発車の時グヮシャ〜〜ン≠ニなにやら激しい音、首に衝撃、一瞬何が起きたか判らないような!!!現実は追突されていた

始めての携帯電話での“110”、場所と状態を聞かれ「首がちょっと」「救急車は必要ですか」「それほどでもなく」と言うような会話、「最寄の警察署から携帯に電話が行きますから、交通の妨げになら無い所へ車を移動して待っていたください」すぐに最寄の警察署から電話が来た、

場所を知らせてから待つ・待つ・待つ・・・・・最寄の警察署からは遠方だけあってチョコット時間が掛かったが、実地検証・事情聴取と始めての経験、処理が終わっての帰り道、助手席でも何げにヘッドレストに頭を押さえ付けていた

そんなこんなで、今日は外出ができず『音ステージHATA』の音楽青年隊∞ソーナイス≠フズージャが聞けずに残念・無念な日になってしまった・・・・・・本当に今日はムイサ

2005年10月24日(月)
お久し振りのLive、、、、、

 

何年振りかにお会いしたターギのO氏のグループのLive、他のメンツはお馴染みのPlayer

オーソドックスなstandard.Jazzと彼の優しそうな性格が滲み出る様なoriginal、全般的に流れる様なズージャだった、会場はLobby.Concert的な雰囲気だったので肩の力が抜け、Jazz.Maniaでもない方々も気軽に聞ける曲想も良かったかも知れない

これでもか・これでもかと攻めるギンギンのJazzではなく、目をつぶって聞いていれば心地よさが沁みるJazzを久し振りに聞いた、PianoのH嬢も久し振りに聞いたが、相変わらず華麗のアドリブを演出している以前オイラとPlayしていた頃よりは数段の進歩が伺えた(やはり評判のPianistだ、、、いやぁ、もしかしてオイラが彼女のPlayを邪魔していたかも!)BaseのM氏も歌心のあるAd lib・安定したBeatを出し、Playerをしっかりサポートしている、DrumのI氏はオイラには無い絶妙なブラシ捌きでこれまた良いBeatを刻んでいた、ただ会場が響きすぎStick.Workが存分に使えなかったことが残念だったが?

O氏のJazz.Group、こんなスタイルで長〜〜〜〜く・長〜〜〜〜く、続けて行って貰いな・・・・・・

2005年10月17日(月)
パソコンで右往左往・・・・・

 

オイラはパソコンとどうしても相性が悪い、今度はCDの読み込みが出来なくなってしまった

先日CDデーターをディスクに落とそうとしたが読めない、以前読めていたCDを読み込んだら読めたので再度チャレンジ・・・・駄目、読めん、カチカチ鳴ってはいるのに?

音楽CDは如何かな???駄目、読めん、、、、DVDは如何かな?・・・読めた

知り合いがレンズクリーナCDが有るから試してみ!と言われたので早速購入、クリナーCDをかけたアット言う間に終了、内心これで解決してくれよと願いながら再度読めなかったCDをかけたが・・・・・・

駄目・ダメ・だめ!!!!こりゃ大変ドライブが壊れたか、メーカーのサポートセンターへ電話、込み合っていてナカナカ通じない、結構トラブル有るんだなぁ〜〜〜、何回かチャレンジしてヤットコさ通じた

先方の指示通り試した結果、「ドライブはやはり読み込まれません、お預かりして見ないと」との回答、運送会社経由でメーカーへ、ずれない様に梱包しなければ、、、その前にディスクに入っているデーターをセーブしなくっちゃ、がCDには書き込めない、遂に外付けHDを買わざるを得なく成ってしもうた、

この間はプリンター今度はHD、あぁ〜〜またお金が・・・・・

ってな事で1週間ほどパソコンは病院へ入院となりました、全快で戻ってくることを願って・・・・

2005年10月15日(土)
つかの間の秋晴れだったが、また天気ワル〜〜

 

今月になってお日様の出る日が誠に少ない、夕方は『つるべ落とし』の如くにサット暗くなってしまう

先日お医者さまに『メタボリックシンドローム』と言われ、痩せねば・痩せねば≠ニ思い自分成りの運動を毎日シコシコとやっているが、チョコットは痩せたのかな?

食べ物も、そんなに多く食べている積もりは無いが、何時もよりかは量を少なめにし、酒もグラス一杯に氷を入れ1合にも満たない量で過ごしている、そして休肝日も一日取って、間食も食べないようにし

それなりの努力をしているが、見た目は痩せない、、、、、なんでだろう?

タイコの練習も、Liveの為と言うよりは、運動の為になってしまった此の頃・・・・・

昔はmusicianの積もりでいたが、、、、、、だんだん只の人になりつつ、、、、あ〜ぁ!

2005年10月8日(土)
『おじコン』定期演奏会

 

久し振りに『おじコン』を聴き、、、、何時も超満員になるので開場時間に間に合うように出かけた

小雨が降っていたので、今回は如何かなと思っていたが駐車場はやはり満車、会場は長蛇の列、演奏するものにとっては羨ましい限りだ、ホール内に入ってステージを見ると何時も見慣れていた譜面台の数がかなり多いメンバーが増えたか?・・・・開演と共にメンバーがステージ上に勢揃い、見慣れた顔の他に若い女性が結構多い、かなりサウンドが変わってくるか・・・・・期待ダイ・大

いよいよ演奏開始、マーチ“ツェッペリン伯爵”から始まった『おじコン』は行進曲が得意だ

パーカッションの女の子も歯切れの良いリズムサポートしていたし、サウンドの厚みもありナカナカ良い出だしだ、ポップスや映画音楽・メドレー曲・ラテン・マーチ、定番のお客様と一緒の歌うコーナーなどアットホームな、コンサートだった、何といっても観客が結構楽しんでいる様な雰囲気が会場全体にある

失礼な言い方かもしれないが、『うっん〜〜ん、巧い演奏』と、うなる程では無いが、そこそこ纏まっている音楽、お客様を引き付ける何かがあるんだろうな・・・・その何かは何だろう?

その何かが判ればオイラのライブも自信を持って演奏できるのに、お客様を引き付ける何かが判らなくて悩み、演奏をするのが怖く成っている今日この頃、このジレンマは何時晴れるものやら・・・・・

2005年10月2日(日)
何げに暖かい、後で知ったが何と気温30℃近かった

 

この時期着る物が一番困る、外で陽が当たっている所は半袖が良いかなぁ〜、家の中は半袖ではチョコット涼しいかなぁ〜、今日は曇っているし長袖にしようっと、着ては見たがチョコット暑いっす、、、、

着替えるのもメンドイのでそのまま長袖で・・・・・横着者のオイラの一面が出た

話し変わって、例年の如く神道祭で舞台が大名町に並んだ、舞台大好き人間のオイラは居ても立っても居られずデジカメ持参で、女房と共に豊チャンを誘って出かけた、

今年は日曜日だったので歩行者天国になっていた、その割りに空いていたので舞台の傍まで行け、細かいところまでしっかり見る事が出来、 子供の頃舞台に乗っていた自分を思いだしていた

今回は舞台曳航の写真を撮る積もりだったが、それまでだいぶ時間があった、、、目と鼻の先にはお城がある、車イスでも入れるようにスロープが付いていたので、何年か振りに本丸庭園に入った、

残念ながら月見櫓は改装中だったので写真は撮れなかったが、庭園の中をぐるっと一回り、

復元した太鼓門を通りぬけ、再び大名町へ・・・・・ピッ・ピッ・ピッ?車イスの電池が切れ掛かっている

動かなくなったら手動で?(本心はチャンカーに押して貰っおっと)、まだ曳航まで時間がある神道祭の境内へ“ズージャ”が流れている、ステージではソーナイスオーケストラがBIGBAND.JAZZを演っていた、お祭りにJAZZ、、、Oh,イカスじゃないですか(チョコット古い言葉かな?)聞きほれていたら、

「15分程休憩を」とアナウンス、残念、曳航の時間まじか、ズージャ諦め、撮影ポイントへ

次々と曳き始める舞台、デジカメでパシャパシャと写したが・・・・果たして出来上がりは?

歩行者天国で車道を自由に闊歩(車イスで)、何年振りかでお城の庭園に、人ごみの中お祭りの境内へ

気持ちの良い時間を過ごせた一時でした・・・・・も一つ、久し振りに昔行った喫茶店でヒーコを飲んだ!

2005年9月25日(日)
めっきり涼しく成り、秋の気配・・・お祭りも盛ん

 

オイラの住んでいる町の氏神さまのお祭りが22・23日とあった、22日の宵祭には花火が上がる

丁度居間の窓から斜め左に見える、今迄は某会社の機械類が置いてあったのでナカナカ見えなかったが、今年は空き地に成ったので障害物が無く、酒を飲みながらスターマインを堪能できた・・・たまや〜

23日は、初めて氏神さまにお参りに行った、昼チョコット過ぎだった為か、もう片付け始めていたが

御賽銭をあげて、二礼二拍手一礼と恭しく「家内安全・宝くじ当たりますように」と参拝した

これも電動車椅子のお陰、行動範囲が広まった・・・・・

その後、池田町八幡神社お祭りの舞台を、何時もの豊チャンに連れて行って貰った

ナカナカ立派な舞台が8台もあり、ホームページ祭り舞台に追加する積もりで、デジカメを持ち豊チャンに撮って貰っていたが、、、、おいおい電池切れ(充電し忘れた・・・失態)

豊チャンのデジカメにバトンタッチ、1丁目〜5丁目まで可也の道のりを、真っ赤な電動車椅子で各町内の舞台を見つけ、豊チャン写真をパチパチ・・・・・おっとっと、今度は容量オーバー、前のデーター残っていたって、がしかし必要な写真だけは撮れたようだ、、、、八幡神社に参拝し、お祭り三昧の一日でした

2005年9月15日(木)
痩せねばならぬのに、ナカナカ痩せない

 

先日血液検査をした、お医者さまの言うことにゃぁ〜〜、『メタボリックシンドローム』になって居ますと?なんじゃこりゃ、、、つまり代謝症候群、、、まだ解らん、、、肥満・高脂血症・高血圧・高血糖、これらは死の四重奏だって、「先生この調子で行けば、ころっと死ねますか?」「ころっとは行かないねぇ〜〜」

ちなみに値は血糖・中性脂肪がオーバー、血圧もチョコット高め、ウエスト可也オーバー、、、つまりブーデ(デブっちょ)=A、、適当に身体を動かしなさいって言われたが

適当に身体を動かす、まず思い立つのはドラムを叩く身体全体を動かすから良いかなって、がしかしそれだけでは駄目、複式呼吸腹一杯に空気を吸い込んで、お腹と背中がくっ付きそ〜と思うほど息を吐くそれを一日に何回か、結構腹が痛くなるチョコットは効いてきたかな?、、、腹筋は出来ないが腹筋らしき事を、ウエストを減らすことが出来るかもと、腰の廻し運動とオイラに出来る事はとやってはいるが

地道に続けるエクササイズ・・・・・・

2005年9月8日(木)
台風後の残暑

 

昨日は、この辺に影響は無いと思っていたが、風がチョコット強かった、オイラのおぼつか無い歩き方では、外に出ると吹っ飛ばされそうな突風がたまに吹きぬけた

Hurricaneと言えば、ニューオリンズも大変な事に成っている、貧富の差なのか?黒人の被害者はまだまだ大変のようだ、Jazzの発祥地での大災害、Jazzを演奏しているmusicianがこの時とばかりにcharity.concertでも演って義援金を送るなぁ〜んって事やってもらえたらなぁ〜と思う此の頃

2005年9月7日(水)
台風

 

9月になるとやっぱし大きな台風が来る、今回の14号も奄美大島から九州、日本海を北上、北海道へ再上陸らしい、雨風がやたらと凄い・・・・・四国のダムの貯水率が0〜100%になる位雨が降った

ダムに水が溜まったのは良いが、河川の増水で床上浸水、土砂崩落災害、、、天災と言ってしまえば、それで終わってしまうが、台風を防ぐ方法は無いもんだろうか

環境破壊・地球温暖化も多少為りとも影響があるんだろう、地球が『言い加減しろ』と怒っているかも

2005年8月27日(土)
日テレ24時間テレビ、が今年も始まった

 

何げに去年の事が懐かしく思いだされた『夢』と言うお題で、原朋直氏とsessionできた

あの時、右手の違和感で自分自身は余り納得の行かない演奏だったが、プロとの共演で感動の方が高ぶっていて、まだ続けられるかもの闘志もムラムラと湧いてきて、その後何回かLiveも演ってみた

「soloをまわしてイケないよバッキングで表現するから」とメンバーにお願いして演奏をしていたがしかし、Liveを演る度に闘志とは逆に自信が段々と薄らいで行く今日この頃、手・足の運動の積もりでDrumを叩く“リハビリドラム”で練習はしているが、Liveを演る事にチョコット腰が引けている今日この頃

何時かこの恐怖心が払拭される日が来るか如何か・・・・・

2005年8月23日(火)
楽都まつもと

 

『サイトウ・キネン・フェスティバル』も今年も華々しく開催されている、クラシック音楽の向上にはとっても素晴らしい事だと思う

楽都松本と相応しく、軽音楽にもこのようなお祭りが出来れば良いなぁ〜と常ずね思っていた、仙台市しかり長野市しかり、街角で音楽が聞ける数日間があっても良いんじゃないか・・・

青年会議所が音頭取りで「松本ミュージックフェスティバル(MMF)」なる軽音楽のLiveが8月20日〜9月8日に7会場で行われると地元新聞紙に掲載されていた・・・・・

ヤットコさ若い方々が動いてくれたかと、チョコット嬉しく成ってきた

地元ミュージシャンも色んな場所で自分達の演奏を表現し、向上して行けばこんなに言い事は無いと!

がしかし、

9月10日に中町商店街主催で「城町JAZZ.FESTA2005.in.NAKAMACHI中町・蔵シック館で行われらしい、料金¥3,000(drink付)何処ぞのプロが来るのかな、チョコット興味が湧いたヤルジャンナカナカ、、、、、出演グループ・・・・・エッ、どこかで聞いた事のあるアマチュア・グループ名ばっかり

野外で柵でも作るのかな、ましてや商店街が主催で、3,000円、、、、、うっ、

今日の地元新聞紙のイベント情報欄には料金¥2,500(予約席料・ドリンク代含む)、当日自由席、立ち見席無料、、、、信州大学Jazz研や個人ボランティアが自慢の腕を披露、と書いてあった

高い酒代、どこか矛盾する料金設定?、、、、、、何げに首を傾げずには居られなかった

2005年8月22日(月)
演奏者の心得

 

聞き手に感動を与える、楽しんで貰える演奏・・・大変に難しい

オイラの音楽観はこうなんだ、解って貰える人がいれば良いジャンって事でMasturbationに走っていた時期がゴイス長かった様な、お客さんに「Trickyな演奏良かったよ」な〜んて言われりゃ、有頂天になって「オイラは凄いんだ」なんて勝手に解釈し、一握りの観客の中のまた一握りの人と同化して満足していた

まぁ〜それが悪いとは決して思わないが、お金を取って演奏するとなると、その辺が非常に難しい問題になる、個性を出さなければ成らないし、お客さまには有る程度満足感を与えなければならないし

近頃は自分も楽しめ、お客様も楽しめ、メンバーも楽しめるLiveをと思って演奏している心算だけれど、悲しいかな中々満足な演奏が出来ないのが現状

オイラの掲示板に、有るミュージシャン演奏会の雑感よせられた、デリカシーの無い演奏で最悪でした!

全国区のミュージシャンと地元プロミュージシャンが同じ土俵で演奏が出来て、それを聴きに来てくれるお客さんがいる非常に良い事だと思う、ましてやお金を払って。

地元ミュージシャンが遠慮して演奏したんでは決して良い事では無いが、自分のワンマンショーに成る事は最悪の事態だと思う、Jazzは相手ミュージシャンが居て自分が居る事をわきまえなければイケない

お互いで音楽を作り上げていく気持ちが無ければ、良い演奏には成らないはずだ

主催者も、ただ全国区ミュージシャンと地元ミュージシャンをDockingさせてJazz.concertと開催して貰いたくない、お互いのレベルとか方向性も有る筈だから、、、、、

しかし、主催者側から言わせれば『聞きたくなければ来なくて良いヨ』って・・・・・ゴモットも

2005年8月19日(金)
暑い熱いと言っていてもさすが信州、お盆を過ぎると何げに風が気持ちよい

 

先日Drummer中野祐次氏と地元ミュージシャンと暑気払いをやった・・・つまり飲み会(ノミーノ)

楽しく、実の有る音楽談義であっという間に時間が過ぎた、その上先日塩尻音楽祭で演奏した

”The Trio Impressions”のDVDまでお土産に頂いた

その内容は、Drummerの左横からの撮影だったので、演奏中のeye.contactとかPlayerの息継ぎまで、あたかも自分が一緒に演奏している様な錯覚を感じさせるDVDであった

どんな教則DVDよりも実践的で、スティックコントロール・バスドラ・ハイハットのテクニック・オカズの入れ方etc、何れをとっても良いアドバイスを貰っている様な、絵・音が目と耳に飛び込んでくる

ドラムを習っているドラム小僧だったら、喉の奥から手が出そうな貴重な代物・・・宝物かも

でも、オイラにゃ〜、あんなPlay真似できねぇ〜〜〜

2005年7月30日(土)
一夜限りのBand、青年音楽隊

 

夏祭りの演奏の為に、メンバーを集め何回かの練習で今夜発表を迎えたグループ

リーダーは以前Drumを少々教えたK.I氏、前々から色々と話を聞いてはいたので正直言って余り期待はしていなかった、が、サックス6人チャンとバリトンまで、ボーン4人・ペット4人・キーボード・エレベ・ボンゴにコンガ、そしてドラムはツインドラム、立派なビッグバンド

リーダー、コンガ・アルトサックス・クラリネットそしてコンダクターと大忙し、

初っ端“Take The A Train”から演奏開始、結構纏まっているイイジャンたいしたもんだ、モンダミン・・・それなりのBandになっている

オイラの知っているメンバーが何人か加わっているが、初めて見る女性Player、ボンゴを叩いていたがゴイス(すげぇ〜)、スィングしている、この辺にこんな素晴らしいPlayerが居たとはタマゲタ

どんな経歴の人かチョコット興味が湧いた

2005年7月16日(土)
塩尻市民音楽祭

 

百ッチが企画立案の始めての音楽祭

午前は、ホールで小学校から消防音楽隊までの市内の吹奏楽の発表、午後からは野外でポップス系のグループの発表

オイラの知っている、“ソーナイス・オーケストラ”、“桃判”、“WAVE”etcのJazz・ファンク・フィージョンが出演、Guestは塩尻市出身ドラマー中野祐次氏率いるPianoTRIO、The.Trio.Impressions

久し振りに聞いた“WAVE”、むか〜〜しチョコット手解きしたドラマーのY・H氏肩の力が抜けてた素晴らしいドラミングで、気持ちの良い演奏をしていた、今余り無いフィージョン系のグループ、これからもこの路線で楽しく演って行って貰いたい
“ソーナイス・オーケストラ”、“桃判”は、野外では打ってつけの楽しめるBand、

The.Trio.Impressions、二村氏の相変わらずのグルービーなピアノ、柴田氏の安定したウッドベース、自由自在にインパクトのあるバッキングの中野氏、、、聴衆にJazzの素晴らしさを味わせていた

2005年7月9日(土)
Aggression.Live・・・・・お馴染みのメーア・リフ

今回はアルトサックス・トロンボーンのGuestを入れた2管+4リズム、Aggressionとしては初めてのパターン、コンマス・ミロヒのア一ディア、雨降りの中AltoのT氏と一緒に赤ピへ到着、丁度ミヒロとboneのI氏・録音のI氏も到着

ミヒロ嬢今回もかなりリキが入っているアノピにマイクのsetting、ミキサーまで持ち込み音のバランスに気を使っている

そんなところへ、ターギ・スーベのお二人も到着、今回スムーズにメンバー集合、オイラのタイコのsettingが一番最後になってしまった、チョコット気が焦っている、中々場所が定まらない、まぁ〜〜良いかって感じでサウンドチェック・・・・・

何時もと違いタイコsettingがしっくりしない、、、何故だ・気の入れすぎか・諦めか(言っている事が正反対?)

今回もオイラの知り合いの方々が見えてくれている、嬉しい限りだ、、、、、でも、最近ドラミングに自信が段々無くなってきている、今日はどうなる事やらと思いながらでLive開始

2ホーンのお陰か、結構言い演奏になっている、お客様も大いに湧いている、Playerも結構ノッテイルが、オイラは別車イスが擦れて叩き辛い、曲の中でバッキングをタイミングよく止め、車イスを定位置に戻すが、また擦る・・・・・

この繰り返しで、音楽をまともに受けいられない、頭の中はまっ良いかって開き直りで演奏は終わった

終わって見れば、お客様もPlayerも満足げな顔をしている・・・・・もしかして念願にしていた楽しいLiveが出来たんか!

知り合いの方々の顔にも満足した表情が見られる・・・・・これはお世辞では無いな(タイコの出来は最悪だったが全体は非常に良い感じだったんだ、、、チョコット安心)

段々右手が駄目になってきている、持続性が無い今回もsoloは突然辞退、巧く動かない・・・・・本当にチボチボ考えねば、それでも今回の救いは、スーベのN氏とのInterPlayがピッタンコとはまり心地よい演奏が久し振りに出来た

Jazzを演リ始めて頃、お客様を楽しませるなんって事は考えても見なかった、オイラのPlayは如何だ、感じるものは有るはずだ、一方的に表現しているMasturbation的な演奏ばかり演っていた様な気がする、最近になって聞いている人も演っている人も楽しく音楽を演るのがJazzでも当たり前じゃないかと思いながら、如何演ったらいいのかを見つけていたが今日それが何げに解って様な気がした・・・・・

今回は、コンマス・ミヒロ嬢のアイディアに感謝、、、、、これからも良い音楽・楽しい音楽を目指して