(2006年7月〜2006年12月)
2006年12月31日(日)
2006年もあと数時間

 

長いようであっという間に過ぎ去ってしまった1年

音楽に関しては活動無し状態の1年、家では身体のリハビリを兼ねてドンタカ・ツクツク・ディーン・ディキ・ディーンと個人練習に、人前での演奏は夏に久し振りのジャムSession、吹奏楽仲間で結成したMAB(Middle Age Band)での老人ホーム慰問演奏と、今までに無い寂しい1年、、、、、

一チョ前に音楽は趣味ではなくオイラの身体の一部なぁ〜〜んって言っていた自分が今は無い

手が思うように動かない、だが足は今までに無く満足している、上半身と下半身の不都合が何時かは一致するだろうと期待をしつつもDilemmaの付き纏っていた1年

Xmasから年末まで2箇所の老人ホームの慰問演奏、MABの練習もきっちり決め、譜面も蛍光ペンでマーキングし、超小径13インチのバスドラも手作りし、2箇所のホームににセッティングしっぱなしをと準備万端整った今年最後の演奏をと・・・・の心算がやっぱし今年は厄年だ、半ば頃玄関で転倒し思いっきし腰を打ち動けない状態のオイラが・・・・

友人のお葬式で始まった松の内、初夏我が母親の逝去、我が愛妻の父上の逝去、秋には我が愛妻の母上の突然の逝去と不幸続きの1年、

最後にオイラの痛恨の痛みで厄年の今年が終わったか!

2006年12月16日(土)
イルミネーション・ツアー

 

こんなカンジのイルミネーションが眩い限りに

 

なん〜〜って、大げさなもんじゃ〜〜無いんだが、夜のドリャ〜〜ブに連れて行ってもらった

塩尻峠から見る諏訪湖の眺め、湖だけが真っ黒にその周りは眩い町並みの明かり、何十年か前は助手席にナオンちゃんの乗せ、『きれいだねぇ〜〜』なんって言った以来、改めて新鮮に感じた景色

諏訪湖畔のホテルにも綺麗なイルミネーションが、競うように品良く飾られている

最近は個人のイルミネーターが沢山いると聞いた、某市の個人のお宅にも大掛かりなイルミネーションが在るという事で其処にも連れて行って貰った、メイン道路からもその場所が判る位にパット輝いている住宅街一画の、大きな家の塀に処狭しと色とりどりの電飾に飾られ、サックスを吹くサンタ・ハシゴを登るサンタ・幾つかのトナカイと中々手が込んでいる(来年はモット凄い物に成るんだろうか?)

写真を撮ってと思ったがオイラの脳裏に焼きついたイメージをイラストにしてみた

2006年12月13日(水)
イェ〜〜〜♪≠ネズージャを堪能・・・At Bottom.Dollar

 

ベテラン、ヤノピ&ターギがスーベ&タイコの新鮮安定なRhythm support 上で“ノリノリ”の展開を

 

今日の天気は夕方、メーア・リーフらしいと?・・・オイラが音楽で行動すると、また何時もの天候か!

6時まで空の様子伺い、殆どメーアは落ちてない即Bottom.Dollarに予約の電話『お待ちしてます』の気持ちの良いお返事、、、

先月オイラの風邪引きゴッホン・ゴッホンで聴きに行けなかったこのグループ、期待大大でお店へ、ステージ真前の席を空けてくれていた、、、感謝

此処へ来たらこれしかないって事で定番のハンバガー&デカンタ赤ワインで、演奏前の腹ごしらえ

久し振りに聴くヤッさんのヤノピ、軽快なタッチでグイグイとズージャの世界へ思わずイェ〜≠ニ叫びたくなる程、良いノリで導いてくれる、

次にひけぇ〜〜しターギのサガラちゃんもこれでもか・これでもかと良いフレーズで攻めてくる、

今迄二人の双頭グループが何故無かったんだろうと思うくらい、良いカンジで互いのImprovisationを作り上げている

「何でも好きに演ったんさい」と言わんばかりの安定した Rhythm support するスーベとタイコ、、、

久し振りに感じるズージャのブンキ、聴く人オイラだけど演奏者と一つになった様な楽しい気分に・・・

それにしてもスーベ屋さん結構良いBeatを出している、それにソロイストの音を良く聴いているし反応も素早い、中々先が楽しみな・・・と思っていたら来年卒業で此方にはいらっしゃらない様だ・・・残念!

このところメキメキと頭角を現してきたタイコ屋さん、歯切れの良いシンバルレガート、じっくりとサポートするも、時折ソロイストを刺激させる感度の良いオカズも、チョといいかんじ

キース・ギャレットを好きなヤッさんから

『むかしデジョネットみたいな叩き方をしていたみっチャンのタイコ、何と無く解ったような』

とお褒めのお言葉を頂戴し有頂天に、、、今の力量も省みず

『また、お手合わせなど』

と言ってしまったほろ酔い気分のオイラでした・・・・・・ちゃん・チャン

赤ワイン&ハンバーガーでノミーノ・タベーノで

聴くズージャ、今夜は最高(^^♪

超小径バスドラ14インチだって、良い音してたなぁ〜

2006年12月5日(火)
早いもので12月も5日も過ぎてしもうた

 

夕方知人から『みっちゃん、テレビ出てたよ、それもブラウン管の3/1を独占し横顔ドアップで、その横には奥さんじゃない女の人も一緒に』って電話、げっなんだろな?

話しを聞いていると先日陀瑠州で演ったSessionを聴きに行った時の放映だったみたい、そう言えばあの時難しい顔をして演奏を聴いていた時、オイラの横に何気に気配が、、、チラッと見るとテレビカメラ

まっまっまかさ(モトイまさか)あれが某国営テレビのローカル版で放映されるとは、

こんなオッサン当然編集でカットと思っていたが、

これからは何時も笑顔でをモットーに・・・出来るかな?、できねぇ〜〜だろな〜〜〜!

2006年11月25日(土)
久し振りに陀瑠州( Live.House)へ行った

 

単なるジャムSessionだったが、以前地元で活躍しオイラもチョコットお手合わせをして貰ったが十数年前にお江戸に行き今ではプロのベーシストになった柳原達夫氏がClinic&Sessionを演ると言う事でを何年ぶりかにお店に入った、昔とは全くレイアウトが変わっていた、段差が有ると聴いていたので車椅子で大丈夫かチョト心配したが、ステージの真前に陣取ることができた

数十人のAmateurPlayerが入れ替わり立ち代りでギグっていたので柳原氏のスーベは1・2曲しか拝聴出来なかったが、流石proと言う演奏で良いBeatを出していた、今はニューハードオーケストラのDrummer坂田稔氏グループの一員としてLive.Houseで活動したり、自己グループのエスパソ≠ナ活動と中々充実している様だ

Playerは信大のセイガクが殆どだったが、中々先の楽しみなドラム・ベースPlayerが目に付いた、このところ色んなところに名前の出ているDrumのY君もソロイストのバックをキッチリとサポートして良いBeatを出していた、オイラに声を掛けてくれたSAxのF氏の演奏も聴けると思っていたが、ステージ上から誘われても誘われても『やっ、やっ〜〜オラはまだまだ』と言って相変わらず奥ゆかしく拒んでいたが・・・・・?

2006年11月22日(水)
このところ話題無しで11月も終盤に差し掛かり始め・・・はやっ

 

長引いていた風邪がヤットコさ治ってきた模様、オイラは元が爬虫類か?・・・平熱がチョト低い、血圧は高い・・・血圧は関係ない!

お陰様で熱は出なかったが、咳が出るし鼻は詰まるの繰り返し、久し振りにマスク≠ネんぞウォ顔に付けたんでメガネは曇るし、何気に息苦しいしの日々が2週間ほど続いたが

今年は初めて電機コタツを出した、オイラは嫌いだがなるべくストーブを焚かない様にだって!

灯油の高騰・・・オイラに大打撃

風邪の調子がチョコット良かった時に連れて行って貰った秋の昇仙峡″g葉が眩しかった

2006年11月14日(火)
この時期、恒例の風邪引き

 

秋終盤、気温がチョコット低くなり、背中がゾクゾク・・・やっやっ遂に来たか・・・案の定具合がルイワ

8日水曜日すこぶる好天気、こんな日は何処かえ出掛け気分晴らしでも出来ればと思っていたが中々起きられない、先にTチャンに『風邪みたい、今日は残念ながら』無念では有ったが電話しオトナシク床に入る、今回は咳がよ〜〜〜く出る、熱は無いけどイライラ、、、今日は何とか咳が治まっては来たが

本日聴きたいLiveが音楽レストランで有るが、演奏している真近でゴホン・ゴホン≠ナは申し訳ないので諦める・・・・・・このメンツでまた演ってくれる日を楽しみにして

2006年11月4日(土)
おじさん達のコンサート

 

今年も恒例のおじコンが音文で開かれた、駐車場が一杯に成らない内にと早めに出掛けた、運良く未だ可也のスペースが有ったんで、障害者用スペースに止められた、開演前から相変わらずの人の列

会場は立ち見の出るほどの大盛況、おじさん達といっても約半分はおじさん達より大分若い女性が目立つ、おじコン≠ニ言うネーミングは彼女達には申し訳ないような感じだが、入団し一緒に演奏して貰い中々難題の楽曲もこなしていた・・・・おじさま達には結構いい刺激かも?

若いメンバーが加わった為か音が綺麗になったし巧くなったと言う印象が大きい、組曲とかゆったりした楽曲は今までに無く素晴らしい出来だったが、ラテン系・スィング系の音楽は今ひとつノリ切れなく手拍子を打つも何か虚しさだけが残ってしまった、確かに譜面どおりには演奏しているとは思うんだけど、、、、、音楽は楽しく演奏すれば伝わると言うが表現するにはとっても難しいんだなぁ〜〜〜

司会の方も『今日のお客様はおとなしい』と言っていたけれど、観客もイマイチノリ切れなかったンじゃないかな!・・・・・これからの課題かも

松商出身では無い女房が、何時も松商の校歌を聞くと胸に込み上げて来る何かが有ると言っていたが、今日は何にも感じなかったがと言っていたが・・・・・なんでだろう?

外野からなんだカンダと言いたい放題だが、これからも長く続けてもらいコンサートなんで・・・ゴメン

2006年11月3日(金)
文化の日・市民祭に初めて出掛けた

 

お祭りには最適の大快晴、市街地大部分歩行者天国、中町商店街では恒例の青空コンサートを演っている、今年は是非とも見るぞ〜〜って事で11時ごろ家を出たが市街地に入ると車の渋滞で中々進まない・・・お昼ごろ中町商店街に到着、ちょうど女鳥羽川ジャズクラブの演奏中顔なじみのメンツで心地よいスィングでstandard.Jazzを演っていた初めて聴く女性のVocalもいて大人のJazzを堪能した

お次はJunior.Big.Band中学生から高校生の男の子も二人程居たが女性中心の中心のBig.Band

某楽器店音楽教師の指導の下で作られたBig.Bandらしい、結構良いアンサンブルでJazzを演奏していたが、やはり気になるタイコBig.Band.Drummerとしての叩き方を巧く教えられたら、モット強力なドライブ感を出せなのになぁ〜とチョコット残念、それにしても若いうちからJazzの感覚を身に付けて行ったら先が楽しみなお嬢ちゃま・お坊ちゃま達・・・・・頑張れ〜〜・けっぱれ〜〜

次にひけェ〜しは、Vocal&GuitarのDuo、チョコット休養中のゆみチャン&恚AのSession、相棒Papaの心地よいサポートでゆみチャンのびのびと唄いこんでいた、これからの活動がまた楽しみ

このLive中に「武者行列」「ミス松本らのパレード」で演奏中断、演奏再開に時間が掛かりそうだったんでその間にお手洗いへと繩手通りへ・・・ゴイス人込み当らない様・当らない様にと車椅子を右に左にと避けヤットコさトイレへ此処も列を成して待っている、障害者トイレの扉が開いたさぁ〜行くぞと思いきや、普通の方が入って行ってしもうた、

まぁ〜〜こんな時だから車椅子の人来たから優先にとズーズーシク≠煬セえないので他のトイレへ直行、此処は空いていたのですんなりと用を足すことができた・・・スッキリ!

チョコット中町からは遠かったので戻った時はDuoは終わっていた、『ゆみチャン・Papaメンゴ』

ラストは初めてお目にかかるファンクバンドと言って良いかな、ノリの良い音楽を演っていた

Brasssectionの歯切れのよさ、パンチのあるVocal、パワフルなドラム、ノリのいいパーカッション、どこかでお目にかかったMusicianが何人か加わっていた、このBandも結構たのしかっ!

懐かしい春華の焼キソバを食べられ、友人が親玉をやっている御輿担ぎグループ「松深会」のお練も身近に見られ、色んなズージャを観られ、とっても楽しい秋の一日を過ごせた

Cat.Duo

 

松深会の御輿のお練

2006年11月2日(木)
チョウ久し振りにタイコ関係のお話

 

チョコット前に流行った外付けシズルの代用品、風呂の栓の鎖を使って以前演っていたが、シズルらしい音が出なくて1・2回ぐらいで止めたが、、、此の頃また試したくなってきた

SABIANのサスティーンが余り無いシンバルを45度位傾け遊びの無い位締め、風呂栓の鎖を垂らす

細すぎるとただ小さな音でジャラジャラと聴こえるだけ、太すぎるとカリンカリンと鎖の跳ねる音が出過ぎ、ちょうど良い具合の中間鎖を使うと穴あけシズルよりチョト静か目で、Stickの心地よい音がハッキリし程良いカリカリ音がシンバルに跳ねる・・・最近これにハマって練習している、カナリ心地よくレガートが打てるので、多分良いドライブ感で演奏できるんじゃぁ〜〜無いかと!

ただ気がかりなのは狭い部屋でイイカンジで聴こえるが、広い所でどんな音で聴こえるのかが疑問?

45度に傾けおもいっきり締め、

Stickチップの腹で軽くレガート、

サスティーンも殆ど無く、

程好いシズル音がタマンナイ(^^♪

もしかして自己満足かも?

 

2006年10月31日(火)
10月ももう終わり、今年もあと2ヶ月

 

朝靄で太陽さんが中々見えない、時間が経つにつれ真っ青な空と太陽が出て清々しい秋空になったが家の中はチョト涼しい、足が冷たいがまだ頑張って暖房器具は使わない、自然暖房日向ぼっこで足を暖める・・・

穏やかな天気とは裏腹に、北朝鮮の核実験後に中川なんたらかんたら政調会長さんは核保有論をぶちまけている、日本は唯一の被爆国あの惨劇も戦後60年も経ってしまうと忘れてしまうのか?

憲法上では違憲では無いとは言うものの、心情的に国会のお偉い先生がテレビ新聞等で堂々と言っているのがチョト情け無いような気もするが、戦後生まれの二世議員もうチョッと氣使いは無いもんだろうか?核拡散防止条約を重んじるとは言うものの・・・・

 

28日夕方東の空に嫌な感じの雲、地震雲か?

チョト考えたら飛行機雲の様な気もする!

2006年10月20日(金)
模型工作・・・音楽の事は何処へ行ったやら???

 

オイラの持っているNゲージ蒸気機関車は合併テコと結びリンクが無いのでチョコット拍子抜け

色んな模型サイトで自作でそれらを工作する方法が紹介されている、オイラも頑張ってやって見ようと気合を入れて試みた、なんせ線路の幅が9mm、機関車の全長が焼く15cm、幅が約2cm

工作する部品などは1mm〜0.5mmの世界、小径穴開けドリル(ピンバイス)・ドリル刃は0.3mmか

0.4mm、細かなことが段々不器用になって来ている此の頃だ・・・

模型店に行ってピンバイス・ドリル刃・0.3mm真鍮線を買い、プラ板の代わりに錠剤薬のケースで合併テコと結びリンクを幅1mm弱で切り、0.3mmの穴をあけ真鍮線を通し、合併テコと結びリンクと繋ぎ合わせる事、幾度かと(数日掛かった)!・・・・・何回目かにヤットコさそれらしい形に出来上がった、それをクロスヘッドに貼り付け合併テコの長さを調節、調節中に合併テコと結びリンクがバラバラに、また最初からやり直し合併テコと結びリンクを作り0.3mmの真鍮線で繋ぎ、クロスヘッドに貼り付け長さを調整、ウン・ウン今度はオーライ・・・機関車を線路に載せ通電、引っかからずにスムーズに動いてくれるか、この一瞬がドキドキワクワク、、、、

おぉ〜〜〜巧く動いた、壊れることも無くスムーズにシャリン・シャリンと・・・・・

この快感あのミリの世界を克服したかの様にバンザーイ無邪気にハシャイダ60歳のオジン!

あと4台頑張るぞ〜〜ジャンバルジャン

工作前

工作後(合併テコ&結びリンク

2006年10月18日(水)
水曜日の快晴・・・久し振り

 

先週はTチャン夫妻のお邪魔虫で一緒にメーアリーフの中サントリー白州蒸溜所へ連れて行ってもらった、ウイスキー蒸溜所ガイドツアーなぁ〜てイベントがあり「仕込→発酵→蒸溜→樽作業場→貯蔵庫」を可愛いお嬢様ガイドとバスで周遊し、最後にお待ち兼ねのウイスキー試飲・・・これ全てただ

仕込・発酵の建物に入ったとたん、甘い香りが漂い嗅いでいるだけで何か酔っ払ってきそうなブンキに

貯蔵庫には1973産の樽なんか有ったり、オーナー樽も作れるそうでお値段も50万〜3000万とマイウイスキーを作れるらしい、試飲も限定ウイスキーで辛口をハイボール、甘口を水割りと2杯も頂いてしまった、心の中ではドライバーのTチャンには申し訳ないと思いながら、、、、チョト好い(酔い)気分

試飲ルームの出入り口には当然売店があり、そのまま帰る訳にも行かずオイラの懐に有ったウイスキーを購買・・・・

白州蒸溜所限定販売シルアル番号付

ウイスキー大枚1,050円也

 

さて今日は天気快晴“Wednesday Drive”は先週行ったし、今回は無いだろうなぁ〜〜と思いつつもTチャンの電話を心待ち、パンパカパーン『今日は如何しましょう?』すかさず『宜しくお願いしま〜〜す』

ってな事で浅間山鬼押し出し≠ヨ秋の風情を堪能しに、三才山を抜けるまでに何故か小一時間立ってしもうたが東部湯の丸インターから高速をぶっ飛ばす、八風山トンネルを抜けるとTチャンの大嫌いな岩山が見えてくるボチボチ碓氷軽井沢インター、軽井沢まで一般道路を進む例の岩山を右に左に見ながら道を登っていくといつの間にか岩山を下に見る場所に、あの岩山見かたに因っちゃ

・・・・・小さなグランドキャニオン(チョト大げさか?)

この時期ウイークデイにも関わらず軽井沢銀座は人人人、人ごみを横目に見て紅葉の始まりつつある三笠通りを通りぬけ白糸の滝に到着、此処も結構な人・・・道脇の駐車場から還暦色電動車椅子で坂道を登り滝へ、ゴーゴーと滝つぼに水が流れ落ちる滝とは違い、岩肌から幾つもの清水が湧き出ている様な滝、、、白糸の滝とは巧く言ったもんだ(それにしても岩の上の地盤良く崩れないもんだ?)

だいぶ太陽が西に傾いた、秋の夕方日の暮れるのもはやっ・・・鬼押し出しはまた次の機会にと帰路に

地下水が湧き出ているような滝

Tチャンの大嫌いな岩山

2006年10月9日(月)
連休・・・里では穏やかな天気ではあったが?

 

春の嵐とはよく言うが台風とはチョト違う秋の嵐、海でサンマ漁船遭難・貨物船真っ二つ、山では白馬吹雪で遭難、北朝鮮で核実験実行と、穏やかな天気とは裏腹に嫌な出来事ばっかし

安倍政権に変わってまず最初の訪問国は中国と韓国、歴代の首相はアッメリカが多かったが今回は日中・日韓との正常化を目指し、でかしたぞ阿部首相とエールを送った矢先に北朝鮮では挑発的な行動にまた一歩進んだ

核拡散防止条約(NPT)は、1967年1月1日前に核兵器その他の核爆発装置を製造し、かつ爆発させた国を核保有国として定義している。国連安全保障理事会の常任理事国であるアメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国でその後パキスタン・インドが核保有と宣言したらしい、理由が如何であろうが今までに持っている国は核保有国として認めれれて居るが、この国は危険だから駄目と言うのはチョト筋違いなような気もするが、、、、、、何をしでかすか解らない北朝鮮には困ったもんだ

核保有国がおいら達も核を捨てるから、あなたも辞めなさい≠チて言えたら世界平和に凄く貢献するんだけど、、、、まぁっ無理か?

例年より早い白馬の雪景色を

バックにコスモス畑、この穏やかな

景色とは裏腹に色んな出来事が!

 

2006年10月6日(金)
今月になって天気が芳しくない

 

2日神道祭りの舞台が大名町に展示されるはずが朝からの雨降りで中止

小池町の舞台が改装されたが、見ることが出来ず来年までお預け、飯田町2丁目の舞台も今回改装中、来年には一緒に金ぴかの舞台が見られるかも・・・・・毎年1台づつ改装で楽しみが増える

 

話変わってこの間掲示板にあなたはDrummerですよねって、改めて問われると今の状態では、、、

元Drummerとしか言えない状態だ、こんなことでは駄目だと思って個人練習はしているがイマイチ納得が、、、、、なぁ〜〜て言っているけど納得ってなんだ、今までは完璧だったのか?

思い起こせばオイラのズージャのキッカケなんてもんは、あるPlayerに惚れ込んでこんな音楽があったのかって衝撃を受けJazzにのめり込みドラムを演る事に成り、研究に研究を重ね演って来たとは程遠い薄っぺらい、ただ感性だ・感性だ≠ニいってエバって演っていたに過ぎない事に最近になって気がついた、感性≠チてなんだソロイストの音に反応して瞬間芸みたいなバッキングを演って自己満足していただけの様な気もする、相手の事など考えていなかったかも、、、、?

最近演奏した時、オカズは思うように入れられずバースもチンケ≠ネフレーズしか出来なかった、これで “The End” とサッパリしたはずだったが、あるPlayerが『束縛されずに自由にインプロビゼーション出来た』と嬉しいことを言ってくれた、豚も煽てりゃ木に登る<Wャ〜無いけれど、今の演り方でもまだ通用するのかなぁ〜〜って、またムラムラと懲りないオイラだ・・・また支離滅裂?

2006年9月30日(土)
ビッグバンド・Drummer発見

 

百っちのお誘いで某音楽団の練習を見学に行った、練習室前のロビーに着くと歯切れの良いダイナミックなDrumの音、8Beatの良い感じのリズムが聴こえてくる、フィルインも中々良い感じ、思わずオイラも身体が揺れ、手がパーカッション的に膝を叩いている、、、、、中々良いDrummerじゃ〜〜ん

練習開始オイラ達も部屋に入った百っちはこのBandでトラ≠ニして演奏したので顔馴染み、メンバーと挨拶を交わしていたが、オイラは初めてお目に掛かる結構若いメンバー、16人編成の俗に言うビッグバンドとはスタイルが違うが、ホルン・ユーフォニューム・フルート・クラリネット等吹奏楽でお馴染みの楽器もいる、エレベもいる、キーボードも居るらしい、吹奏楽というよりもBig・BigBand

オイラはどうしてもDrummerに目と耳が入ってしまう、リズムは言うまでも無いが他の楽器との決め事の巧さ、ドライブ感のあるバッキング、、、単なる譜面どおりの叩き方だけではない自分の感性をも表現しているドラミング・・・Big・BandはDrumで決まってしまう・・・彼もそんなDrummerの1人と見たが

2006年9月23日(土)
電話が通じなくなって

 

昨日夕方電話を掛けようとし受話器を耳に当てたが「ツー」の音がしない、携帯から自宅に電話をしたら繋がらずにすぐ切れる2・3回挑戦したが同じ状態、パソコンのインターネット・メールは繋がるのに如何したか?・・・携帯から113へ電話、5時を過ぎていた為か留守番電話、音声指示通りに操作してメッセージを入れ、暫らくしてNTTから携帯に電話が電線の故障らしい*セ日来てくれるそうだ

最近かかってくる電話は投資≠セとか光にしないか≠ニか音声電話でアンケート≠ニかこちらにとっては迷惑な電話ばっかリで、電話が通じなくても此方からの用事は携帯で足りているのでまあ良いけれどパソコン・インターネットのほうがチョト心配(ーー;)

夜が明けて午後NTT来てくれた、家外・家内の線は異常は無さそう、家へ来るまでの配線に異常があるらしい、NTT工事用リフトカーが来てなにやら修理を、暫らくして電話のベルが鳴った、、、、、、、、、あぁ〜〜通じた良かった・いかった

そういえば2・3日前に電話線工事で午前中電話が通じないと工事する会社から回覧があったっけ

その工事終了後、パソコン・インターネットは繋がったのでOKと思ったが、、、、、、、、、、、、、、、、、まさかこんな事になるとは、トホホ(今度は受話器を耳にあて確認を!)

2006年9月20日(水)
『天高く馬肥ゆる秋』って感じの快晴

 

久々の良いお天気、今日は水曜日Tちゃんから有り難いお誘いの電話・・・が今日は彼岸の入りお墓参りに行かなければ成らないので、残念ながらお断りの返事

先祖の墓参りはチョコチョコしなければイケないと、TVで六星占術とかで有名な某HKI大先生が言ってた、その割りに墓参りに行っていたからこんなオイラでも今の生活が有ったんだなと、占い系統を余り信じたくないオイラだが、墓参りの事だけは何と無くうん〜〜、そうだったかぁ〜〜≠ニ

占いを信じないオイラだが矛盾しているのがもう一個・・・宝くじ

だいぶ前手相を見る方に、『あなたは一生に一度、大きな宝くじが当たる』と言われたのを信じ、未だに当たらない宝くじを懲りずに買っている・・・今度こそ、キット≠ニ!

2006年9月16日(土)
還暦記念同窓会・・・・・幹事さんオツカレ、有難う

 

丸の内中学校の同窓会が始めて行われた、こういった行事は苦手なオイラではあるが幹事がTチャンなので断る事も出来ず会場のMホテルに出向いた、先日五厘刈の頭で帽子を被って日向に居たので顔は日に焼け境目がハッキリして嫌だったので、タレント黒沢年雄バリにニットボウ≠オデコまで深く下げて被り、意気揚々としていたら『頭でも怪我しましたか?』って言われ意気消沈・・・

それでも百数十名が集まり、懐かしい友人とも話が出来楽しい一時を過ごした、同級生と2次会・3次会と久し振りにハシゴらしき事をし、チャンカーに迎えの電話をしたのは次の日になっていた、、、

『頭でも怪我しましたか?』

って間違えられた、ニット帽子!

 

2006年9月13日(水)
涼しい通り過ぎてチョトムイサ≠ィまけにメーアリーフ

 

土日のホットな音楽三昧が終わったら、ホットな暑さも何処かへ行ってしもうた

中町のJazzに影響され、身体も寒いし暖めようとDrumの前に、今は16インチベードラの小径セットをセッティングしてある、シンバルはSABIAN・ディジョネットスタイルのサスティーンの無いトップシンバルディーンディッキ・ディーンディッキというよりもキィーンキィッキ・キィーンキィッキのほうが近い硬い音、音がハッキリしているので正確に打たないとボロが出る為レガート練習にはGoodなシンバルなのだ

相変わらずRhythm練習が主体、4Beet・3Beet・Bossa Nova・Samba等などケッコウ血行が良くなって暖っかくなったが、最近は練習をしていても満足感が無い・・・バース・ソロが思うように捌けない、早い話が腕が上がらなくなってきているし持続力が無くなってきている、この間のLiveもバースがヒッチャカメッチャカ、音数が少なくて演リ良かったと言われたが、本当にそうなのか?慰められているのか?

言われていることを素直に受け入れられない、駄目親爺が此処に居る

それにしてもDrummer.Taku氏本当に巧くなった、無駄なバッキングはなくなったし、Rhythmは安定しているし、ソロ・バースも良いフレーズ出しているし、もうオイラなんて足元にも及ばなくなった雲の上的存在になってしまった・・・後輩が育ったんだから喜ばしい事なんだけど・・・それにしてもオイラ虚しい〜〜

16インチ小径セット

 

2006年9月11日(月)
  

クラシックからジャズまでの音楽鑑賞2日間

 

9日オリイシ・フルート教室15周年記念コンサート

もう15周年か、本来ならば150本のバラの花でもプレゼントと思ったが何せ懐寂びしで、ささやかながらブーケ風花束を届けてもらい、まつもと市民芸術館に出向いた

オープニングは15人にも及ぶバスフルートからピッコロまでのフルート・オーケストラ、プログラムに「Blue Train」と書いてあったえっ<Wャズを演るのと思い込んでしまったがオイラの思っている旋律が出て来ない、あったりまでだろ「Night Train」と間違えていた恥ずかし〜〜、それにしても迫力のある音量、繊細な旋律、見るのも聞くのも始めてのオーケストラ感動してしまった

教室の講師4名と居石ひとみ氏の四重奏・五重奏、頬をキット引き締め滑らかな音を出している、16符連音といって良いのか頬が小刻みに膨らんだり締まったりの切れの良い旋律、間近に見る演奏テクニックに感服、GuestPianistの木内氏のゆったりとした緊張感のあるソロイストを引き立たせるような伴奏テクニックに感動

・・・予断ではあるが講師の内の1人にズージャを勉強している方もいるそうだ、その方も楽しみ

休憩挟んで、室内合奏団をバックに居石氏と木内氏の共演、proとしての演奏を存分に味遭わせて貰った、演奏テクニックはもちろんの事、表現に円熟味が出て来てうっん〜〜流石≠ニいう言葉以外は見つからなかった、携帯で写真を撮ろうとしたが聞きほれてしまって撮ることが出来なかった、、、残念

最後は生徒さんも全員ステージに登場、全員で「アイネ・クライネ・ナムトムジーグ」を演奏し圧巻のコンサートだった、帰り際ロビーに居石氏がお客様をお見送りしていた、おいら達に気が付いて声を掛けてくれた『どうだった?』『最高・感動しちゃった』と一緒にいたT氏とお礼を言ったら『また、Jazz演ろうよ』

ってまだまだ好奇心旺盛な先を見つめている居石氏に改めて拍手喝さい

 

10日中町ミュージック・クワルテット

午前の部から聞くつもりだったが午後の部下らになってしまったが、Tチャンと共に歩行者天国となった中町通りを3丁目から1丁目まで散策した、4箇所のステージが用意してあるなるほど四重奏か!

A.B.Dステージはアコースティク及びポップス系、オイラの目指すはCステージのズージャ系、ちょうど『女鳥羽川ホットブラザース』がセッティングしているところに間に合った、ピアノはYッさんかと思っていたら彼は違うところでリハーサルだったみたいオイラの勘違い、それでもアルとのI氏やベースのH氏の演奏を聴くことが出来た、相変わらず8Beat・16Beatのノリの良いJazzを聞かせてもらった、良い感じのピアノが居るなぁ〜と聞いていたら、次のステージに出る『papapepe』のI氏だった、やおやおターギのS氏も一緒に演奏しているではないか、流石musicianどんなグループにでも溶け込んで楽しく演奏しているではないか、、、ギャラリーには見た顔のある人が一杯居たPlayerも居るしJazzファンもいるさて『papapepe』の登場、ターギとヤノピのDuo、standard Jazzをさりげなく演奏している、コンボではTRIOが最小演奏スタイルと確信していたオイラにとってはとても衝撃的な演奏だ、リズムは安定その上スィングしている、アドリブしている相手に気持ちの良いバッキング、こりゃスーベもタイコも要らないわ、チョコット今日の目玉だったかも

最後にひけ〜〜し『二木TRIO』とアクシデント、GuitarのF氏所要で出演できずトラでピアノのH嬢TRIOとなった、ジョノカのヤノピ聞くのがとっても久し振り、チョコット興味深々、どえりゃ〜〜美味くなった誰もが知っている曲目を素晴らしいアレンジでJazzにして演っている、バックを務めるスーベのN氏・タイコのU氏、皆が音楽を知り尽くしている面々、どんな曲であろうとも良い表現している、ギャラリーもみるみる増え100人は下らない人込みとなり、拍手喝さいで盛り上っていた・・・羨ましい

改めて見直した中町の蔵造り

改めて見直した中町の蔵造り

Cステージの一コマ

2006年9月6日(水)
中町商店街、音楽ストリートになるようです

 

今から楽しみなイベントが10日日曜日に中町商店街で開催される、商店街のホームページを毎日見ていたが出演するメンバーが中々発表されない、ボチボチかなと思っていたら、出演するmusicianからメールが届いた、ヤオヤオ(おやおや)知っているグループが結構出演する、これは是非行かねば

以前お手合わせして頂いた、ヤノピのYっさんのグループ、ターギのSチャングループ、同じくターギのFチャンTRIO大物がズラ〜〜リと、以前のオイラだったら是非とも出演させてくれってお願いしたい処だったが、、、、、、、今のオイラにぁ〜チョットな〜〜・・・と寂しくなる・・・外は雨がシトシトと!

2006年8月31日(木)

遂に8月も終わりか!

 

カレンダーもあと4枚に、年を取ると本当に月日の流れるのが早く感じる、まだ昼間は暑いが朝晩はチョコット冷たい風が吹き非常に過ごしやすくなってきた還暦の夏

先日お久し振りに買い物に付いて行った、たまにはチャンカーのお付き合いで入ってみようって〜〜事で愛車還暦色の車椅子で店内へ、携帯電話ショップが目に飛び込んできた、考えてみればもう何年も使っている携帯電話がダウン寸前だったので、お店の若いネェ〜ちゃんに『買い替え0円の機種で何でも良いけど有りますか?』と恥ずかしさも有ったけど聞いた、携帯電話は話せて・メールが出来れば良い積もりでいたが勧められたのはカメラ付のFOMA<Jメラは要らないなぁ〜と思いつつも、色々選んでもワッカラナイので、勧められたその機種で決定・・・家に帰って早速チョコット厚めの取扱説明書をパラパラっと、、、んっまぁ〜住所録から掛けたり・メールのやり取りは良いでしょうっと

カメラ要らないといっていたが、付いていれば写したくなるのが心情ってもんでバッシャー≠フ音と共に撮った、早速写真付メールでパソコンに送ってみた・・・その割りに綺麗に撮れるもんだモンダミン

その割りにはっきり見える携帯カメラ写真

(240×320)

2006年8月27日(日)
連続真夏日本日で切れたみたい、、、昨日の大夕立の成果かな!

 

サイトウキネンフェスのイベントで吹奏楽団のパレードが昨日あった、そう言えばわが娘も小学校の金管Bandでクォート(タイコが4・5個付いているパーカッション)を叩いてこのパレードに参加した事を思い出し、久し振りに見に行こうと思い出発地点に車で向かったが、道が車で混んでいて中々市街地に入れない、ヤットコさ近くまで送って行って貰いわが電動車椅子に乗り換え動こうとしたらピッピッピッピッ′凾ネ音がしている電池切れの警告音、間違えて空の電池を持ってきてしまったらしい、出掛ける時に確認しなかったオイラが悪いのに、チャンカーに八つ当たりしてパレード見損なって帰宅!

夕方街角Liveが2・3箇所であると聞いていたので再び市街地へ、今度は空模様がおかしい行く先の空が真っ黒「パッシャ・ゴロゴロ」の稲光と共に降ってきました大粒の雨、久し振りの雨メーア、リーフ

なんって言ってられない位最速ワイパーで廻しても前が見ずらい、チャンカー運転するの嫌だと言い出し車の往来が静かな道路で一休み、「パッシャ・ゴロゴロ」の稲光と激しい雨、ワイパー廻していなければフロントウインドは河そのもの全く前がみえましぇ〜〜ん、2・30分経ったか激しい夕立が止み帰宅途中、側溝の水が溢れ出して道路に大きな水溜りが幾つも・・・市街地に行く度に何かがあった土曜日

2006年8月25日(金)
久し振りのズージャ演奏

 

約1年ぶりの人前での演奏、最近はシコシコと自宅でリハビリDrumを叩いている日々がズ〜〜〜ト

それでも今回は、何十年ぶりにお相手をするJazz.Violinの佐渡氏を迎えてのLive、全ステージは現状ではチョト無理と思い只今引く手数多のベテランドラマーU氏に助っ人を頼み本日を迎えた

予定をしていたアノピY嬢が諸事情で欠席、ピアノレスでターギ・スーベのTRIOでリズムsectionをと思っていたら、助っ人現る遠方より上田のTさん週末ではなかったので連絡していなかったが来てくれた感謝感激雨霰って〜〜事でヤノピも加わりクインテットで、もしかしてこれが最後かもの積もりでセットはグレッチ・シンバルは“K”で統一、打ち合わせではバースは回さない様にと念を押しLive開始

久し振りの現場復帰1人で練習よりかはブンキはGood、しかし思う存分に叩けなかった、観客には助っ人として頼んだアイドルドラマーU氏・オイラを師匠と奉ってくれているMッチ・昔チョコット手解きをしたH君、オイラの最後の演奏を見届けてくれている様な視線を感じた、今更カッコ良いプレイは出来る訳でも無いし今出来る事でしか表現出来ないDilemmaと葛藤し無事1ステージをこなす事が出来た

2ステージは助っ人U氏にタイコをお願いしオイラは観客、久しく聞いていなかったU氏のドラミングウ〜〜ン≠ニ言うしかない隙の無いバッキング、他のPlayerからオファーが来るのは当たり前だと思わせるドラミングでもう完全脱帽、オイラのDrumの終演がすぐ其処に来ているなぁ〜と実感した

帰りがけに赤ピ≠フマスターが『年内にもう一回はLiveをしてネ!』の思いもよらないお言葉

何気に考えさせられるお言葉の様に感じたが?

2006年8月23日(水)
何十年ぶりに汽車に乗った

 

とは言っても実際に運行している鉄道では無い、碓氷峠鉄道文化村のトロッコ列車に乗ったのだ!

文化村から峠の湯まで約3キロ所要時間30分と短い距離、それでも碓氷峠越えの実際の線路(今は新幹線が通っているので廃線)をDB201のディーゼル機関車が客車2両をで引っ張って行く本物の列車、車椅子でも乗れるって〜〜事で往復¥1,300を払って乗車、ホームと客車の高さはほぼ同じ楽々客車に乗り込めた、出発進行汽笛と共にガッタンと連結器の当る音を聞き数十年前に乗った蒸気機関車の時代を思い出した、ポイント線路通過時のガタガタガタ〜ン・ガタガタガタ〜ンの音、線路繋ぎ目ス〜〜ゥ・カタン・ス〜〜ゥ・カタンの音、左右に揺れる客車、汽車に乗っているってカンジ・・・

年甲斐も無く嬉うれしの一時を味わった

DB201のディーゼル機関車

ホームと客車の段差はほぼ同じ

途中の停車駅(当時使用した変電所)

ケッコウな人数のお客が乗っていた

終点峠の湯駅にてトロッコ列車

2006年8月21日(月)
熱投甲子園・熱観テレビ

 

今年の高校野球は逆転勝利の試合があり、かなりテレビに釘ずけになっているオイラがいる

余り高校野球に興味の無いオイラでさえ、松代高校の第一戦勝利から興味が沸いてきた、第二戦

八重山商工の試合、雨で中断していなかったらもしかして逆転勝利だったかも知れないなんってたら・れば≠フ話まで出る始末・・・準々決勝智弁和歌山・帝京戦の様な9回表で大逆転勝利は帝京かと思いきや裏で智弁和歌山4点差を引っ繰り返しさよなら試合と、『嘘のような本当の試合』

ズート打激戦できた試合が多かったが、昨日の決勝戦全く違う投手戦、なかなか点が入らずソロホームランで先制、すかさずその裏あわやホームランかと思うほどのフライで同点、延長15回で時間切れ本日再試合、三連覇を目指す駒大苫小牧がっちり体格の田中投手・初優勝を目指す早稲田実業チョコット弱々しく見える斉藤投手、どちらに軍配が上がるか・・・またテレビに釘付け

 

15:30

4対1と早稲田有利な9回表、塁を埋めホームランで駒大苫小牧大逆転、その裏早稲田実業同点に追いつきまたまた延長戦15回まで投手戦時間切れでまたまた再試合な〜〜て劇画的発想が頭を過った

現実はノウアウト1塁2番打者ホームランで1点差・・・ほらほらオイラの発想近づいてきた、3番打者キャプテン本間、此処でホームランと思いきや空振り三振、4番打者セカンドフライでツーアウト。。。おいおいオイラの発想チョト遠退いた、がしかし次の打者はピッチャー田中、お膳立ては整ったがっぷり四つの攻防、互いに頑張って投げ合ってきたピッチャー同士どちらに軍配が上がっても諦めがつくと見た

結果はガッチリの弁慶田中破れたり、細身の牛若丸斉藤が投げ勝った・・・

の様な劇画的な試合がケッコウあった第88回全国高校野球選手権、王さんの願い叶って早稲田実業初優勝、良かった・良かった・・・松代高校も頑張った来年も期待して、オイラの母校もガンバラねば?

2006年8月9日(水)
高校野球、長野県久し振りの初戦突破

 

初出場の公立校松代高校良くやった頑張った見応えのある試合、リードされながらも最後に逆転サヨナラの感動した野球をテレビで観戦、県決勝戦も強豪私立佐久長聖にリードされながらも逆転劇を演じた粘りのある学校、甲子園でも何とかしてくれるだろうと思っていたらその通りになった・・・流石!

第2回戦の相手八重山商工も逆転劇で勝ち進んだ高校、昨年から余りにも有名になった沖縄県の代表校、相手の雰囲気に飲まれる事なく今回のように粘りのある野球をで逆転・逆転・また逆転で最後に勝利を呼び込んでくれる試合を期待・・・楽しみに13日を迎えよう

フレー・フレー松代高校

2006年8月7日(月)
知事選

 

改革派の知事が落ち、保守派の新知事が誕生・・・これから良くなるんだか、改革以前の元通りになるんやら、4年後に結果が出るずら!

前知事は財政改革で公共事業の無駄を減らし借金を923億減らし、車座集会で県民の声を直に聞いて開かれた県民政治とばかりに進めてきたが県議会・市町村長らとは、馴染めなく独創的と評価されてしまった結果が今回の敗北に繋がったか

かたや新知事は県議会・市町村長・財界が諸手を挙げて応援、これだけ支持されたら県会でも議員と切磋琢磨の攻防が出来ず言いなりになってしまう懸念があるようにも、ご本人後戻り≠ノはなりませんと豪語しているが何処まで頑張れるのやら、お手並み拝見って言ったところ・・・明日の長野県は?

2006年8月5日(土)
毎日・毎日、アツ〜〜イ日が続いている

 

長〜〜い梅雨が明けた、良かった良かったと言っていられない位暑い・熱い日が続く今日この頃

半ばにあるsessionの為、チョコット本番モードでタイコの練習を演らねば、部屋中の窓を締め切り扇風機を強にしてセットに向かう、このところsoloはなるべく演らない方針でレガート主体の練習、現場をケッコウ離れていたので本当にこれで良いのかと不安な気が無いでもない、がオイラなりにリズムは安定している様に感じるし、気持ちの良いスィングがある様にも感じる、この調子で行けばケッコウ良いかも

しかし本番でどうなるか、持続性は保てるか?、リズムの安定感は大丈夫か?なぁ〜〜て

今迄思った事も無い不安があるのは何故か・・・当日決定的な結果が出るかも、あぁ〜恐ろしや

それにしてもサウナで練習しているようだ、汗がダ〜〜ラ・だ〜〜ら、、、ちった〜〜痩せたかや?

2006年7月31日(月)
夏風邪か身体がダルイ!

 

土曜日にラーメン屋で偶然に会った友人とポンシュで話に盛り上がり、おでんやさんでmusicianと生ルービ・焼酎で音楽の話で花が咲き、musician「U氏」が明日Liveという話になって『行く・行く』ってな事で約束し、はしご酒≠ネんちゅう事を久し振りにブンキ良くやってしまった

日曜日朝起きられない、まぁ〜チョコット遅く起きても良いかって事で寝ていたが一向に起きる気がしない、頭がボヤー二日酔いか?その割には頭が痛くない、今夜はLiveを聴きに行くんだってな事で一度は起きる顔洗ってトイレへ行ってシャキットした心算だが・・・起きていられない!

午後一緒に行く約束をしたmusician「Y氏」に、これこれしかじか≠ナ残念ながら行けないのでスンマソーンと連絡・・・久々のズージャを聞けると思ったが、またオイラの不祥事で「U氏」メンゴ<(_ _)>

演奏したお店のブログよ読んだ、ダイダイ盛況だったと書いてあった、、、次回は行くぞキット

2006年7月27日(木)
車椅子マーク

 

所要で市役所まで連れて行って貰った、車椅子マーク駐車枠は係員が居るだけあって空いている、お陰様で広いスペースで車のドアーをいっぱいに広げて、車から降り車椅子に乗る事が出来た

車椅子マーク駐車枠はその為に広く取ってあるのだ・・・最近スーパーとか色んな場所に車椅子マーク駐車枠がある大概建物の近くに取られているので便利でもあるが、が、が、

先日ある場所で車椅子マークを付けた自動車が車椅子マーク駐車枠に駐車した、降りてきた方は見た目では障害が有る様には見受けられないし、ましてや妊婦さんでもなかった元気はつらつ≠チて感じの方だった

自動車に乗り降りする処を見ない限り、車椅子マークが付いていれば障害のある方が乗っているんだなぁ〜と思うところだが、その嫌な現場を見てからは、車椅子マークが付いている車がその場所に駐車していてもこの車本当に障害が有る方が乗っているのかなって思ってしまうオイラ・・・

車椅子マークがあれば安心≠チて使って貰いたかねぇ〜〜

2006年7月26日(水)
梅雨が空けたかと思うほどの大快晴

 

このところ色々とあって“Wednesday・Drive”は遠ざかっていたが、お久し振りに出掛けた

梅雨の中休みって事なのかギンギンギラギラの太陽が焼け付くような日差しの中オイラの所要を済ませ上田方面へ

知り合いの鯉料理屋さんで定番の鯉の洗い£ソしい鯉の天ぷら∞鯉の塩焼きなどの鯉定食を食べ、マイウ〜な昼食を堪能した・・・さてこれから何処へと以心伝心か二人の考えが一致して

海野宿』へ向かった、ここは寛永2年北国街道の宿駅として旅籠23件や伝馬屋敷59件があり宿場は賑わったそうだ、道の中央に用水路があり古い町並みが続いているが用水路の片方の道は自動車は通うれずゆっくりと散歩できるが、もう片方は生活道路で自動車が通り、気をつけて散策しなければならないのがチョト残念だった、出来ることなら全部歩行者天国のようになればとも思ったが、此処で生活している方々がいらっしゃるので中々ムズイかも

此処の建物の特徴として家の両側の妻壁を屋根より一段高くして防火壁の役目をした『卯建(うだつ)』という壁が作られている、防火壁以外にも町衆の自主・自立の精神を示すものといわれる

卯建があがらない≠ニ言う意味も、「いつも上を押えられていて、よい境遇になれない」事らしい

2006年7月24日(月)
天神祭りなのに、梅雨明け未だに

 

オイラのご幼少の頃は、天神祭りには梅雨が空けギンギンギラギラの太陽が燦々と降り注いで

夏だなぁ〜〜、って感じだったが今年は集中豪雨で長野県内も大変な災害に見舞われてしまった

災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

家の傍の一級河川も真茶色の水がゴーゴーと流れ、チョコット不安

今週も雨・雨の日が続くらしいが、この嫌な気分を払拭するようなギンギンギラギラの太陽さん、早く出てきてチョ・・・と願う今日この頃

2006年7月22日(土)
デイサービス慰問演奏も最終日・・・お陰様で本日は良い天気に・・・雨男返上

 

Sax2本・Drumとの珍編成バンド還暦TRIO≠フ演奏も、一日おきに4回と何とか無事終了

昔のお坊ちゃま・お嬢ちゃま、午後のお昼寝後のお楽しみ会ってぇ〜事で生ミニバンド演奏会

リーダーのT氏が駄洒落を混ぜたお話をしたり、「なぞなぞ」をしたり、TRIOで演ったり、マイナスワンのCDでSaxsoloとかインフォニュームsoloで演奏したりと、真近で生Drumの音を聞かせ様ということで

Drumsoloを言われ、昔のお坊ちゃま・お嬢ちゃまの協力で手拍子をしてもらい、Sambaのリズムで

SAMBA DE ORFEU≠ゆっくり目に演奏な〜んて事までしちゃいました

最後はアンコールまで貰い吹奏楽の定番の星条旗よ永遠なれ≠フマーチを軽快に?

演奏後はティータイム、おじいちゃま・おばあちゃまと一緒に職員さんの手作りの「おやつ」を頂き、貴重な経験をさせて頂きました・・・・・オイラも何時かはデイサービスに行く日が来るやも、えっ!

オイラが中々解らなかったなぞなぞ

遂にボケが始まったか?

 

『顔の中にある、二つの豚さんはなぁ〜に』

 

解った方は掲示板へど〜〜ぞ

2006年7月17日(月)
お久し振りの人前での演奏・・・またメーアリフリフ

 

音楽仲間から演奏のお手伝いを頼まれた、それもsessionでは無いので練習が必要で前日に我が家で音合わせ、ほんの数曲ながら4・5時間を費やした、アルトサックス2本とDrum、コード楽器が何もない始めての経験、いつものリハビリDrumとは違いチョト真剣に・・・

本番当日、某デイサービスへの慰問演奏、朝からの雨は止みそうにないオイラにとっての定番の雨降り演奏、15名位の昔のお嬢様・お坊ちゃまを前に、唱歌やら歌謡曲やらポップスやらチョコットしたJazzやらを演奏、アメージンググレイス≠ェ大好きというご婦人がいらっしゃって、『これで今夜もぐっすり眠れるワ』とえらく喜んで貰い、演奏した甲斐があったと妙に何時もの演奏とは違う何かを感じた

今週あと3回演奏、天気はズット雨だそうだ、、、、、何で今迄降らなかったのにこの週に限って!!

2006年7月13日(木)
このところ訃報続き

 

9日の新聞のお悔やみ欄に、どこかで聞いた名前が載っていたまだお若い50代のアマチュアミュージシャン突然の事だったらしい、オイラがJazzを演っていた若い頃、彼はギンギンのロックDrummerで演っていたが、暫らくしてその仲間とプロになって活動を開始した、凱旋演奏と言うか如何かご当地での演奏、ネギ(ドラムメーカー)のツインバスドラで良いBeatのリズムを叩き出している彼を思い出した、何年後か定かでは無いがプロを辞めたらしく、突然オイラを訪ねてきた、結婚式でDrumを叩くのでのドラムセットを貸してくれないかとの事、お礼にジョニ黒のウイスキーを頂いた事も思い出した、またまた何年か後に仲間のJazzGuitarTRIOに加わり何ともいえない良い味を出して叩いているパーカショニストとしての彼に再会することになった、Drummerだった彼の体内リズムマシーンが心地よいリズムを叩き出し、美味しいところにpushするインパクトあるプレイ聴いていてニヤニヤっとした想いが思い出された、まだまだ円熟味のあるプレイを表現出来るのにと思いつつ・・・惜しい

翌日は療養中の愛妻のお父上の逝去、先月は我母上の逝去、親戚の方の逝去と6・7月とご逝去が続き何かしら毎日が早く過ぎてしまった此の頃・・・・・ご冥福を祈りつつ合掌

2006年7月5日(水)
昨日までの暑さが嘘のような、涼しい雨がしとしとの梅雨らしい朝

 

惜しまれながら現役引退を発表した中田英寿の美学、格好付け男≠ニも思ったが有終の美を飾った≠ニも言える、まだまだ出来るのに思うようなプレーが出来ない、惨めに終わるよりは余裕を残して現役を去る、活動の場を他の分野で活かして行こうとも思える行動にチョコット敬服・・・自分に当てはめると何とも言い難い、踏ん切りの付かない惨めな自分が!(まぁっ、ラベルもレベルも違うがや)

もひとつ某国首相最後の訪米(Aメリカへの卒業旅行)、米牛肉輸入解禁を手土産にBシュ大統領の手厚いおもてなし、専用機に乗せてもらって大好きなプレスリーの館で大破邪戯、自民党をぶっ壊すと言って其れなりにぶっ壊し、郵政民営化を成功させ、自衛隊イラク派遣を人道支援と言って行い、靖国参拝も内政干渉といってアジア某国々の苦言を耳ともせづ、思うことは大概やった、、、まぁ〜ご自分としては有終の美≠チてことかも?

そんな平和的な話題の此の頃に、一変きな臭い<jュースが飛び込んできた、遂にやっちゃった

ミサイル発射1発ならまだしも6発も、例の「テポドン」まで全部日本海のどこかに落下したらしいが、陸地に落ちたらと思うとゾッとする、此処まで嘗められても何も仕様が無い日本、変に制裁を発動すれば拉致問題は暗礁に上がるやも、かといって何かをせねば日本の顔に泥を塗られっぱなし、特定船舶(万景峰号など北朝鮮船舶)入港を半年間禁止するなど制裁をするらしいが・・・はたして一筋縄ではいかないお国、Aメリカの出方によってはこの先どうなることやら